成長する部下と、成長しない(見込みがない)部下の特徴

どうも、Mr.Kです。

さて、今回は成長する部下とそうでない部下の特徴の見抜き方を教えます。

 

まず、成長する部下は与えた指示に対して素直に「はい」「わかりました」

と切り返してきます。(心の中でそれは違うなと思っていても口には出しません)

その後、与えた仕事の進捗状況を確認すると「ここはこうで、あっちの方はこうなってます。なので終了見込み時間は何時になります」と質問の答えが返ってきます。

まぁ、言い方は十人十色なのでそれに近いニュアンスで返事がくれば今後の成長も期待でき、仕事を任せられるようになります。

こう言うタイプの子は確り組織としての縮図を理解しております。

 

逆に成長見込みのないタイプは、与えた指示や指摘に対して「それはこうじゃないですか?」や「自分のミスを認めず正当化しようと言い訳を述べる」とか上司が話している最中に割り込んでくるとか。

このタイプは基本、社会の縮図を気にせず直属の上司をなめてるか、自信過剰な人です。

正直、このタイプに仕事を教えても覚えが悪く自己流で仕事をやりがちなので、見放すのが手っ取り早いです。

構ったところで時間の無駄ですし、自分にとってメリットは殆どないです。

教えた事に対して失敗されたら教えた人の責任になってしまうのですから。

 

伸びないタイプを見て心当たりがあるそこのあなた。

上司に質問したとき、二つ返事のみで話し終わってないですか?

相談して話しを聞いてもらえてますか?

これに当てはまってしまっている場合、あなたは見放されているので、心を入れ替えて仕事に取り組むか、転職又は起業して自分が偉くなるしかないです。